2001年 秋季講演会
下記の通り,秋季講演会終了しました.
会場:東京理科大学 薬学部 10号館 2階 1021教室
(JR/地下鉄:飯田橋駅 徒歩10分)
13時:開会挨拶
演題1−6 13:06−15:15 (各20分)
1:和気清麻呂が献上した漢方
薬史学会 後藤 志朗
2:落語の中の医薬品 (第二報)
東京海道病院薬 五位野 政彦
3:パラケルススの長命の薬考
城西大 薬 小原 正明
4:明治初期の陸軍薬剤官について
薬史学会 黒澤 嘉幸
5:ファン・スウィーテン水の日本における受容について
薬史学会 高橋 文
6:日本の薬師如来像の薬壺
名城大 薬 奥田 潤
休憩15分
演題7−13 15:30−17:50
7:抗菌性新薬の出現と死因別死亡率等への影響
応用薬理研 ○小澤 光 丸山 裕
8:薬学領域からにたホルモン研究史(1)
OrganotherapyからHormon therapyへ
薬史学会 末廣 雅也
9:昭和中期・臨床化学研究会の変遷
−健康保険・診療報酬点数の変遷−
薬史学会 山田 光男
10:1962年キーフォーバー・ハリス修正法の論議に始まる
医薬品強制実施権の歴史
東大・薬 ○五十嵐 中 津谷 喜一郎
11:わが薬局における自前研修
たちばな調剤薬局 小川通孝
12:育毛剤の薬史学的な検証
東理大 薬 ○田名部紀子 海保 房夫
13:有機化合物の構造解析びための分光計革新に関する史的研究
薬史学会 ○山川 浩司 東理大 薬 西谷 潔
17:50 明年度 富山大会の紹介 閉会